Case #002: 猫 交通事故 脛腓骨遠位端 開放骨折 |日野どうぶつ病院|1

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Case #002: 猫 交通事故 脛腓骨遠位端 開放骨折

レントゲン、正面から撮影した像です。

右側(向かって左)の脛骨腓骨遠位端の骨折と(うつっていませんが)左側股関節脱臼が見られます。また、骨折している方の足の大腿骨が変形している事に気づきました。よくよく話を聞いてみると、子猫の時に交通事故で大腿骨遠位端の成長板骨折をしており、私が手術しているという事を聞き、なにかしらご縁を感じました。

 

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