March 5, 2020

ここのところ、猫ちゃんの抜歯が続いて入っています。先週は他院さんにて行いましたが、昨年春、残した犬歯と切歯の抜歯を依頼されました。アンキローシスがひどく難儀しましたね〜。昨日も別の他院さんに行って、意外とひどくなく、歯周病や吸収病巣の見られるはだけ抜くことになりました。 今日の猫ちゃんは年齢不明のDSH。

February 20, 2020

紹介の紹介で来院された、ハスキー、4歳、避妊済み雌です。最初にメールで送られてきた写真を見てみましょう。 主咬頭、遠心の咬頭も破折しているようです。趣向等に縦に黒い線が見え、破折面に歯石も見えます。本来の歯肉のラインより、大きく形が変わっています。かなり、歯根にも破折が及んでいるように想像できます。

February 3, 2020

昨年8月にクラス2の不正咬合により下顎両側犬歯が口蓋に接触し外傷を負っていたラブラドールに、MTAを用いて覆髄を行いましたが、6ヶ月が経ち、経過観察を行うことになりました。

January 23, 2020

尾側口内炎の猫ちゃんです。1年ほど前から口内炎があったとのことでした。内科的治療で思わしくなく、非常に強い痛みがあり、食べたいけど食べられない状態らしいです。早くオペをしてあげたかったのですが、年末にオペをして経過が思わしくない場合に色々と対応が難しいので、年明けまで待ってもらいました。

December 27, 2019

慌ただしい暮れも押し迫ってきました。2017から始まった歯科の学び直しが、本年2019、ESVPSの小動物歯科口腔外科の認定試験をパスしたことで、一つの成果を得ることができました。 また、歯科機器メーカーさんの依頼で、この1年、月一回ですが、獣医さんを対象にした歯科実習の講師を務めさせていただきました。

September 24, 2019

先週末、130kmほど遠方より来院された、慢性潰瘍性歯周口内炎(CUPS)と診断した、イタリアングレーハウンド犬、12歳の歯科症例を紹介します。

September 23, 2019

9月上旬に紹介を受けて実施したゴールデンレトリバー、2歳の208破折の症例です。歯茎の付着部で、かろうじて破折片がくっついており、露髄しているかどうかが意識下での検診では不明瞭でした。

麻酔下での口の状態を見てみましょう。

208の破折片上には分厚いプラークが乗っている感じがわかりますね。 よく見ると、その他の歯でも主咬頭に小さな破折が認められます。

歯石除去をし、 破折片を取り除いたところです。

本当に紙一重で露髄を免れている状況です。間接歯髄覆髄法の適応症例ですが、難しい面があります。209の齲蝕のような幾らか深さのある窩洞を形成し、覆...